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株式会社ファーストトーン|映像制作・動画制作

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2015.09.05 新入社員日記

たった2文字

目次

    こんにちは!

    先月の31日

    お仕事が終わって電車で帰っている時に、ツイッターを開くと

    車の事故があって一人が亡くなったというニュースが

    たくさんリツイートされていました。

    いつもは、正直また事故があったんやぁというくらいで終わってしまっていたのですが

    今回はそういうわけにはいきませんでした。

    そのニュースを見ると何となく見覚えのある名前、、

    でも、まさか違うやろうと思いながら

    タイムラインを見ていたのですが、そのまさかでした。

    亡くなった方は、私の好きなバンド

    SECLET 7 LINE

    というバンドのベースボーカルの人でした。

    ライブが終わって東京に帰る途中で事故が起こったそうです。

    記事には書いていませんでしたが、ライブ帰りということだったので

    きっと、楽器やアンプなどの機材もたくさん載せていたと思います。

    家につくまで何度も事故の記事を読み直しているうちに違和感のような物を感じました。

    そして、その違和感の原因がわかりました。

    その記事には、『自称ミュージシャン』と書かれていました。

    きっとそれが妥当だと思ったり、仕方ないと思われる方もいるとは思います。

    しかし、私はそれを見てなんともいえない気持ちになりました。

    普段何気なく見ている『自称』という二文字。

    いつもなら、自称って(笑)

    と言うぐらい、本当に何気なく見て何も思わない二文字ですが

    なぜかそのバンドを、その人を、その人の周りの人を、そのバンドの家族を

    とてもばかにされているような気持ちになりました。

    確かに、テレビに出たりするほど有名なバンドではありませんし

    私自身、このバンドの事を詳しく知っているわけではないですが

    たくさんのファンがいて、たくさんバンドマン達がこのバンドを愛していて

    たくさんの人達がこのバンドを応援していて

    フェスに出れば入場規制がかかるようなバンドだったと思います。

    (実際、私は入場規制がかかっていて入れなかった事がありました。)

    それなのに、こんな書き方をされてしまっていました。

    この『自称』に違和感を持ったのは私だけではなく

    シクセブのたくさんのファンの方も違和感を持ったようで

    故人に失礼ではないか

    自称ってなんやねん

    自称じゃなくて立派なミュージシャンや

    などというツイートが沢山流れてきました。

    この2つの漢字によって

    沢山の人が悲しみや怒りをツイートしていて

    どういう風に人に伝えるか、どのように表現するかによって

    人を傷つけてしまう事もあるんだなと思いました。

    これから、沢山の人とお話する機会があると思いますが

    一つ一つの言葉に気をつけて話をしないといけないと思いました。

    そして、今回の事故ではシートベルトをしていたかどうかはわかりませんが

    私が免許を取って、車を運転するようになったらかならず

    シートベルトはしてもらおうと思います。

    みなさん、事故にはくれぐれも気をつけてください。

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    山田 太郎

    監修者

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    山田 太郎

    山田 太郎は日本の著名な医師であり、糖尿病治療の専門家です。30年以上の経験を持ち、多くの患者を支援してきました。

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