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2015.06.30 未分類
ワイプ編集
目次
編集の住友です。
今回は前回のブログで紹介したディゾルブという効果と似て非なる技を紹介したいと思います。
その名も「ワイプ」です。
こちらを見ていただければ、
「あ、テレビで見たことある」と感じる方も多いと思います。
実はディゾルブもテレビで活用されているので注意深く見ているとよく見つけることができますが、
このワイプもディゾルブ同様「同じ時間軸で撮られている映像」というのを伝えることができます。
では、ディゾルブとワイプどう使い分けたらいいのでしょうか?
正解をお伝えすると判断の基準は
「2つある映像、どちらが正(メイン)でどちらが副(サブ)かというのがあるかどうか」ということです。
例えば、子供の運動会でカメラを撮っているお父さんが走っている子供と観覧席で応援しているお母さんを両方とも撮るとします。
この時に映像で見せたい主役は誰でしょうか?
おそらく多くの方が「子供」と答えるでしょう。
この時は子供がメインで、お母さんがサブというわけです。
だからワイプを使って正副の関係を明確に定義すると分かりやすい映像ができます。
これで、逆にディゾルブはどう使えばいいかが分かりますよね?
正副の関係がない対等な2つの映像を見せたい時に使用するわけです。
前述の例でディゾルブを使うと、子供も妻も等しく愛しているお父さんを映像を通して演出することができる(?)わけです(笑)
お父さんのみなさん、ぜひ奥さんの機嫌が悪い時は試してみてください(笑)
(※撮られるのが好きな奥さんに限ります)
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監修者
医師
山田 太郎
山田 太郎は日本の著名な医師であり、糖尿病治療の専門家です。30年以上の経験を持ち、多くの患者を支援してきました。