住友です。少し映像編集の内容からは離れた内容でブログを書きたいと思います。実は近頃ふとしたきっかけでペン習字教室に通っています。「全然『少し』じゃないじゃないか!」なんて声が聞こえてきそうです(笑)しかし、これが意外と近 […]
2016.05.04 未分類
バズる動画を作るヒント
目次
動画を作ろうと考えた時、誰もが憧れるのが
『視聴回数○○万回突破』
というフレーズではないでしょうか?
いわゆる大衆にあっという間に広がるような「バズる」動画というのは、結論から言って、そう簡単にできることはありません。
既にブランド力のある企業が十分な魅力的な商品を持っており、それを大手のメディアサイトに取り上げてもらうように根回しをしてから満を持して動画を配信する。
この仕組みによりバズ「らせる」事は出来ると思いますが、自然にバズらせるのは至難の技です。
では諦めるしかないのでしょうか?という声が聞こえてきそうですが、諦める必要もありません。
人に行動してもらうには「実利」もしくは「危機感」が必要です。
実利を提供してバズったマーケティングでいい例があります。
それはフリスクが新商品「マスカットミント」の発売に合わせて実施したプレゼントキャンペーンです。
キャンペーン名は「さわやかすぎる通勤プレゼント」というもので、当選した人には自宅から職場までをリムジンで迎えに行き、車内で朝食を食べながらバイオリニストの生演奏を聴けるという何とも贅沢なキャンペーンでした。
しかも、何より良かったのはそのキャンペーンへの応募方法。
ツイッターに「フリスク」とつぶやくだけで応募できるという内容だったので、
ツイッター上では「フリスク」というワードが通常時の約20倍になったそうです。
当然このワードを見た他の人も同様にフリスクと呟いていくことによりキャンペーンの認知度は瞬く間に広がりました。
これはバズらせる手段として『実利』を提供して成功した非常にいい例と言えます。
ここから応用すれば、自社のPRしたい商品の動画を制作して、SNS上に流し「これをイイね、もしくはシェアしてくれた方から抽選で○名様にこの商品をプレゼント」という内容にすれば、魅力的な商品であれば非常に拡散しやすくなります。
これはブランド力が無くてもできる内容なので、ぜひ覚えておいて、動画制作時のアイデアにお使いください。
Strength 弊社が選ばれる理由
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採用、学校、ブライダル動画を年間2000件の実績を作り上げている、大阪と東京を拠点として活動している映像制作会社です。
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しっかりとヒアリングをさせて頂いて依頼者様のことを理解することが、魅力という刺激のある映像制作に繋がります。
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監修者
医師
山田 太郎
山田 太郎は日本の著名な医師であり、糖尿病治療の専門家です。30年以上の経験を持ち、多くの患者を支援してきました。