中小企業が動画マーケティングを行う際に気をつけるべき事。
動画を使ったマーケティングを行う場合、会社の規模によってマーケティングの手法というのは変わります。
このブログを読んでくださっているみなさんのほとんどが大企業の広報、もしくは重役という訳ではないと思うので、その前提でお話をしますが、
みなさんが普段CMなどで見ている大企業の動画マーケティングをそのまま自社に適用しても広告費の無駄使いになるのは明白です。
これは決してCMに出す為にテレビ局に支払うお金が高いからというだけの話ではありません。
まず動画を作る目的が違うのです。
大企業というのは動画マーケティングを行う際に以下の事を考えています。
・株主に会社が健全に機能していることをアピールする
・従業員に会社に対する愛着心と誇りを持ってもらう
・ブランディングをする
・広告で賞を獲る
・売りたい商品を宣伝する
これを見てどう思いましたか?
果たして中小企業は全て同様に意識する必要があるでしょうか?
ないのです。全く。
中小企業が第一に考えなくてはいけないこと。
それは
『マーケティングに費やした資金を一刻も早く回収し、その何倍もの効果を得る』
ということです。
結果が出るのをゆっくり待っていられるほどの体力なんて中小企業にはないですよね?
だからこそ、中小企業は
『売りたい商品を宣伝する』という点においてのみ特化した動画を作るべきなのです。
しかし、残念なことにこういった動画は決して万人受けするものではありません。
YouTubeなどにアップしていても視聴回数を爆発的に増やすといった効果は期待できないのです。
しかし、中小企業に必要なのは『動画の再生回数』ではなく『動画によって立った売上』なはず。
常に目的を失わず、ブレない動画を作る。
それが、中小企業が動画マーケティングを行う際に注意しなくてはいけないことです。
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監修者
医師
山田 太郎
山田 太郎は日本の著名な医師であり、糖尿病治療の専門家です。30年以上の経験を持ち、多くの患者を支援してきました。