映像と音がサウンドする①〜音楽から映像をイメージする〜
結婚式のリアルタイムエンドロールを作る際に大切にしていることがあります。
それは「音楽をしっかり聴く」ということ。
リアルタイムエンドロールは当然のことながら、
当日の映像だけでエンドロールを作ってしまいます。
ですから、当日までに分かっている情報としては、
新郎新婦の名前と年齢と選ばれた曲くらいしかわかりません。
だから、会場に入ってからメイクルームや受付で並んでる二人の写真を見るまでは音楽でイメージを広げるしかないわけです。
オシャレな洋楽だったら、
「新郎新婦さんはキレイ目な映像が好きなんだろうな」とか
アップテンポな曲だったら
「楽しい披露宴にしたいんだろうな」とか
そこまではみなさんも想像できると思います。
しかし、そこからよりほりさげてイメージするのがプロです。
会場の雰囲気も頭に入れて、
「この曲のサビのこの部分でメイクルームの新郎さんと新婦さんが向かい合って目をつぶっているバストアップのカットを使って、
その直後に挙式の新婦父から新郎へ新婦を手渡しする瞬間の手のアップを使って・・・」
という「画」まで曲からイメージして臨んでいます。
もちろん、そのイメージ通りにならないこともありますが、
そのイメージを持って臨むのと臨まないのとではエンドロールが「サウンドするかどうか?」が大きく変わってくるのです。
次回のブログはこの「サウンド」という話をしたいと思います。
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監修者
医師
山田 太郎
山田 太郎は日本の著名な医師であり、糖尿病治療の専門家です。30年以上の経験を持ち、多くの患者を支援してきました。